奥出雲町議会 2023-02-09 令和 5年第1回臨時会(第1日 2月 9日)
○議長(藤原 充博君) 6番、田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 三セクについては非常に大きな問題として誰もが、町長だけでなく町民誰もが感じておる、思っておるわけですので、また事務分掌についてはぜひとも三セクそれぞれの部署に入れていただくことが必要だと思いますので、検討していただきたいと思います。 ○議長(藤原 充博君) 答弁されますか。 糸原町長。
○議長(藤原 充博君) 6番、田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 三セクについては非常に大きな問題として誰もが、町長だけでなく町民誰もが感じておる、思っておるわけですので、また事務分掌についてはぜひとも三セクそれぞれの部署に入れていただくことが必要だと思いますので、検討していただきたいと思います。 ○議長(藤原 充博君) 答弁されますか。 糸原町長。
そのほか、田食議員の一般質問にもあります、国の肥料価格高騰対策事業についても、JAと連携して、今後、販売農家の皆様の事業の案内に併せ、申請していただくよう鋭意進めてまいりたいと思います。 しかしながら、十分な措置というのには至ってないという状況であります。今後示される国の第2次経済対策の内容を注視しまして、生産費高騰に係る必要な支援について対応してまいります。
6番、田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 私は、決算報告書の1ページのところを見ていただいて、役員構成表が出ておりますけども、ここでは代表取締役が前町長になっております。町長、交代された時点でいいますと、ほかの2つの奥出雲電力、奥出雲交通については、交代されて現町長が代表に就任されております。
6番、田食議員。簡潔明瞭にお願いします。 ○議員(6番 田食 道弘君) 6番、日本共産党の田食道弘です。認定第1号、令和3年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について、一括上程されています。私は一般会計と国民健康保険事業特別会計の歳入歳出決算の認定に反対する立場から討論を行います。
昨日も田食議員やほかの議員の方々も言われました。私も過去の一般質問でも質問を上げておりまして、無料化をお願いしておりました。昨日も答弁をいただいておりますけれども、改めてお願いできますでしょうか。 ○議長(藤原 充博君) 糸原町長。 ○町長(糸原 保君) 田食議員の一般質問でも答弁いたしましたが、医療費の負担軽減につきましては私の掲げた公約の一つでもございます。
○議長(藤原 充博君) 田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 糸原町長、せっかくでありますので、糸原議員の質問にも御質問にもございましたけども、既に県内でも全国的にもかなり無料化は進んでおりますので、その中でも、さらに一歩といいますか、さらに進んだということで、完全無料化というのを目指していただきたいというふうに思います。
6番、田食議員。
6番、田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 総括的な質問をさせていただきます。 今回、公共交通の事業者、あるいは運輸業の方に対して、燃料費高騰、原油価格高騰に対する支援をするという予算計上がなされております。これまでもいろいろな分野に対して同様に、コロナ危機、あるいはウクライナ危機、円安の危機ということで講じられております。
田食議員御指摘のとおり、昨年度から新型ほだ木の導入に係る生産支援ということで、令和3年度につきましては実績といたしまして5,469万7,000円、本数にいたしますと27万6,000本余りのほだ木に対して支援を行ってまいりました。
6番、田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 私は、畜産業費について質問させていただきます。 ああやって餌代については、輸入の餌の原料、非常に高騰しておりまして餌代が高くつくということで、これを支援することは緊急に必要なことだと思います。 もう一点の側面でいいますと、支出面だけでなくて、収入面についてもどうするかということが課題だと思います。
○議長(藤原 充博君) 田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 水稲については、昨年と今年との資材費の差額ということで計算されているということが分かりました。秋肥といいますか、秋以降の肥料については物すごく化成肥料で5割以上、単肥で2倍近くということで発表されておりますので、今回はこれでやるということだろうと思います。
本町では、田食議員さんの御質問にもお答えしたように、個別農家の水稲の所得につきましては、なかなか調査が難しく、把握ができておりません。そこで、毎年、中四国農政局において、管内の協力農家を対象に農産物の生産費調査が行われておりまして、これは毎年公表されます。この値を参考に、島根県の農林水産統計や農業経営指針に照らし合わせながら対策を講じてまいりたいと考えております。
○議長(藤原 充博君) 田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 島根県知事のコメントが新聞紙上にも出ておりました。非常に慎重な発言をされたと思っております。
6番、田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) これは事業計画のほうで、18ページにありますけど、特産市のことですけども、私もよく承知しておりますが、生産者、出荷される方が少なくなってきた、点数が減ってきたということで、安定供給のために新規生産者の加入、あるいは出荷品の増産を推進したい。さらに、一番下の段のところには、地元出品者の新規加入を図るというようなことが書いてあります。
6番、田食議員。
6番、田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 6番、日本共産党の田食道弘です。議案第25号、令和4年度奥出雲町一般会計予算について、反対する立場から日本共産党奥出雲町議団を代表して討論を行います。 委員長報告は原案可決であります。今、町民の暮らしの実態はどうでしょうか。格差と貧困が一層拡大しています。
○議長(藤原 充博君) 田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 先ほど町長のほうからありましたPCR検査、抗原定量検査、奥出雲病院での検査について町のほうが助成をしておりますけども、PCR検査は1万円、抗原定量検査は5,000円という自己負担でありまして、やはりこれを無料化ということもそろそろ想定されたがいいではないかということでございます。
6番、田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 今の答弁の中でありましたけども、現行の多機能端末にルーター機能があるということでしたけど、無線LANルーターのほうは通常、別途、宅内に自分で設置をしておるパターンが多い、ほぼ設置していますよね。すると、今の話だと、そこんとこがちょっとかみ合わないような感じがして聞きましたが。 ○議長(藤原 充博君) 堀谷総務課長。
6番、田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 2点質問したいと思います。一問一答ですので、まず最初1点目です。こども家庭支援課を設置するということであります。 こども家庭支援課については、どうも教育委員会部局から外れる格好になっております。
6番、田食議員。 ○議員(6番 田食 道弘君) 先ほど福祉事務所長から説明していただきましたけども、対象者の2つ目のところの給与収入が減っている者については給与明細書等ですぐ証明ができると思うんですけども、個人事業、自営業の方、農業の方、あるいはフリーランス、こういった方はどういった判定をするようになるのか。その点について考え方がもう定まっておるかどうか、説明をお願いしたいと思います。